税務相談 巡回監査 医業経営支援 経営計画 売上増支援 業務改善 企業再生 人事MAS ISO 知的財産権 投資信託



トップページ > ブログ

2007年06月27日

企業の再生は経営者の心の再生『優柔不断な意思決定をする経営者』

優柔不断な意思決定をする経営者

 誰でも、ものごとを決定するのは、勇気が必要です。100%の良いが無いならば、100%の悪いもありません。常に、『良いと悪い』の比率は動くものですし、状況によって異なるものです。ましてや、会社経営となるとその迷いは極限に達するものです。会社の存続は究極のところ、人の生存の可否を決定しかねないからです。ところが、あまりにも優柔不断な経営者が居ることに驚きます。この傾向はとりわけ、2代目の経営者に多く見受けられます。端的なところ、経営に関する意思決定の訓練が実施されなかったことに起因しているでしょう。
 先代が創業者で、何でも1人で決め、これに実行力が伴っていると、結果的には次の世代が優柔不断な経営者になることが多いように思います。理由は簡単です。経営の意思決定の訓練が日常的に行われてこなかったからです。創業者的経営者とその2代目との間で、健全な人間関係が維持できて、かつ経営の意思決定の訓練が実行されていると問題はありません。ところが、世の中と言うものは皮肉なもので、そのような訓練が実行されないまま先代が亡くなるようなケースもしばしばあるのです。程度の差こそあっても、そのようなケースでは、優柔不断な経営者を生むことになります。
 これは、本人にとっても不幸です。先代が優秀であればあるほど、先代の偉大さが顕著になります。更なる不幸は、自分自身が先代の実行力がそのまま継承されていると錯覚してしまうことです。先代の決断力と実行力を自分が持ち合わせていると錯覚すると、そこには更なる不幸が生じます。
 いずれにせよ、経営者の優柔不断な意思決定は企業再生の多いなるさまたげになります。

2007年04月24日

企業の再生は経営者の心の再生

 忠誠心のある社員が少ない会社の経営者

 企業再生の仕事で会社を訪問したときに、瞬間的に社員さんの雰囲気を察知します。これは、企業再生にとって、少なからず大きな要因だからです。
 社員の養成は一朝一夕にできるものではありません。社員の養成には時間がかかるのです。したがって、企業再生を必要とするような究極の場面に来て、社員教育を主要なテーマにはできないのです。つまり、社員の再教育をしている暇はないのです。ところが、実際に会社を訪問してみて、挨拶もまともにできないことがあります。そのような会社では、すでに社員は会社に対するロイヤリティー(忠誠心)はほとんどありません。そのような会社では、社長といってもあまり権威はありません。権威がない社長ですから、社員は社長の言うことを基本的には本気で聞きません。表面的には、聞いた振りをするのですが、業務改善に取り組む意気込みには限界があります。
 金融機関から、社員のリストラを要請されることがあります。確かに単純に考えると社員のリストラは、経費削減効果があります。ところが、単純な社員のリストラでは、経費削減だけでなく、売上まで減少する結果を招くことがしばしばあるのです。そのプロセスで、社員のリストラと売上の減少とスパイラルになることがあります。ついでに、社員の忠誠心まで減少する副作用があります。
 元来、社員は会社の方針に対して、忠誠心を持っています。社員が会社を良くする方向性に対して異議を挟むことはありません。企業再生を必要とする会社では、このような忠誠心の芽を潰してきたのです。忠誠心を失った社員が多くなればなるほど、業務改善の提案をしても『笛吹けど踊らず』の状態になります。
 忠誠心のない社員が多くなると、企業再生は困難になります。

2007年03月01日

ブログはじめました!

行本会計事務所もブログをたちあげました。

これから皆様にお役立ていただける情報をブログで発信していきます!

どうぞお楽しみに!



トップページ > ブログ

■ 行本会計事務所 copyright Yukumoto Kaikei Jimusho ,KIKAKUJUKU,JMMO