会計事務所業界は、大きなターニングポイントに来ています。日本中のすべてのものごとが制度疲労していますが、会計事務所業界も例外ではありません。何がどのように変わるのかと言うと、仕事の主体が過去会計から未来会計にシフトすることです。 過去会計とは、決算書や確定申告書の作成業務です。文字通り、過去の会計処理に徹することに他なりません。 これに対して、未来会計とは、経営計画の策定やモニタリングつまり、予実管理です。文字通り、未来の会計処理と言えます。 もちろん、過去会計も未来会計もどちらも大切です。ただし、経営の将来のことを念頭に置くならば、経営の羅針盤として、未来会計は極めて重要です。 弊社は未来会計にも力点を置いて、お客様の発展を考えて行きます。

私たちのお客様は、開業間もないお客様から成熟期に達したお客様、また、複数の企業連合を構成するお客様など様々です。画一的な対応ではなく、お客様それぞれに適した対応をすることが、企業の成長に寄与すると思っています。 当社では経験豊富なスタッフを擁し、お客様に即したアドバイスを行い、ご満足いただけるサポートをするとともに、お客様の不安をあらゆる角度から解決すべく、ワンストップサービスを実施します。 常に”お客様目線”で”かゆい所に手が届く”、そんな会計事務所を目指して、日々努力をしています。

私たち専門家が最適と考えて提供するサービスが、必ずしもお客様にとって最適な、また満足のいくものだとは限りません。相手の立場に立って考えなければ、単なる私たちの自己満足に終わってしまいます。 社内においても、お互いに相手の立場に立って考え行動しなければ、円滑な業務は行えず、お客様に満足していただくサービスも提供できません。 私たちは創業以来、日々の朝礼で、「月刊朝礼」を輪読し、人間力向上に力を入れています。 私たちは、社内やお客様との関係において、お互いを理解し合い、一緒に成長していける事務所であるよう日々の業務を行っています。